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いきなり暗い画面で、
少し驚いたかもしれませんね。

でも安心してください。
あなたを怖がらせたいわけではありません。

まず最初に、あなたが今どれくらい
人間関係の中で自分を後回しにしているのかを、
確認してほしかったのです。

なぜなら、その状態に気づくことが、
“呪い”を解く最初の一歩になるからです。

もし5つ以上当てはまるものがあったなら
あなたは今も、小学生のころに受けた
“ある呪い”の影響を受けている可能性があります。

もちろん、これはあなたが弱いからでも、
人付き合いが下手だからでもありません。

子どものころに受け取ったある言葉が、
大人になった今も、
人との距離感や関わり方に
影響してしまっているのが原因なんです。


小学校の先生から受けた
呪いの正体とは?

では、その“呪い”の正体を
お伝えしますね。

それは、先生から何度も聞かされた
という言葉です。

きっとあなたも一度は
言われたことがあるのではないでしょうか。

もちろん、この言葉そのものが
悪いわけではありません。

人と仲良くすることは大切ですし、
相手を思いやることも素敵なことですよね。

でもこの言葉こそが
生きづらい人生を作り出す
呪いになってしまうのです。


なぜ呪いになるのか?

子どものころの私たちは、
先生から言われた
「みんなと仲良くしましょう」
という言葉をとても素直に
受け取ってしまうんですね。
すると、いつの間にか

「誰とでも仲良くしなきゃ」
「嫌な人とも、うまくやらなきゃ」
「自分が我慢すれば丸く収まる」

そんなふうに考えるように
なってしまうんです。

でも本当は、
たまたま同じクラスになっただけなんです。
気が合う人もいれば、
どうしても合わない人もいますよね。

それは大人になってからも
同じではないでしょうか。

それなのに、心のどこかで
「みんなとうまくやらなきゃ」
と思い続けていると、
知らないうちに自分を
後回しにしてしまうようになるんです。
その結果として

  • 相手の気持ちを優先する。
  • 自分の本音を飲み込む。
  • 嫌なことでも引き受ける。
  • 波風を立てないように、いつも自分が合わせる。

つまり、先ほどの
問診票にあったようなことが
日常の中で起こりやすくなって
人間関係のストレスを
抱え込んでしまうんです。
そんな生活をこれから先も
続けたいと思う人は
まずいないでしょう。

あなたもこれまでのような
他人の顔色を気にする生活をやめて
自分らしく過ごしたいのなら

ここからは
呪いの解き方について
詳しくお伝えしていきますので
このまま読み進めてくださいね。


呪いを解く鍵は
関係性の線引き

「みんなと仲良くしましょう」
この言葉によって優しいあなたは
自分の本音を押し殺して
周りや相手に合わせた方がいいと
思い込むようになっている状態と言えます。

本当は、あなたにも

  • 嫌なことを断る権利があります。
  • 本音を伝える権利があります。
  • 無理なことを、無理だと言う権利があります。
  • 相手の機嫌を背負わない権利があります。

それなのに、
「みんなとうまくやらなきゃ」
という呪いにかかっていると、
そうした当たり前の権利を
自分で手放してしまうようになるんです。

シンプルにお伝えすると、これは
あなたがあなたらしくいる権利を
人間関係の中で奪われている状態
と言えます。

だからこそあなたに欠かせないものは
自分と相手とのあいだにある
関係性の線引きなんです。


人間関係の呪いは
心の境界線で解ける

関係性の線引き。

少し難しく聞こえるかもしれませんが、
これは心理学やカウンセリングの世界では
心の境界線(バウンダリー)
呼ばれています。
心の境界線とは、
相手を拒絶するための壁ではありません。

自分を犠牲にせず、
相手を無理に変えようともせず
お互いが健全に関わっていくための
心理的な国境のようなものだと
イメージしてください。

国境があるからこそ、
ここから先は自分の領域。
ここから先は相手の領域。
という区別ができますよね。

心の境界線もそれと同じです。

どこまでが自分の気持ちなのか。
どこからが相手の気持ちなのか。

どこまで自分が引き受けるのか。
どこからは相手に返していいのか。

何を大切にしたいのか。
何は受け入れなくていいのか。

そういった線引きを、
自分の中ではっきりさせていくことなんです。

心の境界線で
呪いが解ける理由

では、なぜ心の境界線で
「みんなと仲良くしましょう」の呪いが
解けるのでしょうか?

それは、この呪いが
あなたと相手との境目を
曖昧にしてしまうものだからです。

「みんなとうまくやらなきゃ」
と思い続けていると、
相手の機嫌まで自分の責任のように
感じてしまいます。

  • 相手が不満そうにしていると、自分が何とかしなければいけない気がする。
  • 頼まれたら、断ってはいけない気がする。
  • 本音を言うと、関係が壊れてしまう気がする。

こうして、本来は相手の領域にあるものまで、
自分が背負うようになってしまうんです。

でも、心の境界線を引けるようになると、

相手の機嫌は、相手のもの。
自分の気持ちは、自分のもの。

相手の期待には、必ず応えなくてもいい。
自分の本音は、押し殺さなくていい。

無理なことは、断ってもいい。
嫌なことは、嫌だと感じてもいい。

そうやって、
自分と相手の領域を分けられるようになるから、
「みんなとうまくやらなきゃ」という呪いに
振り回されにくくなるんです。

つまり、心の境界線を引くことは、
誰かを拒絶することではありません

自分を犠牲にしないまま、
人と関わる方法を取り戻すことなんです。

だから、
人間関係の呪いは
心の境界線を引くことで
解くことができるんですね。


とはいえ好き勝手に線を引くと
人間関係は悪化する

ですが、ここでひとつ
注意していただきたいことがあります。

心の境界線は、
ただ好き勝手に引けばいい
というものではありません。

  • 「私は嫌だからやりません」
  • 「それはあなたの問題ですよね」
  • 「私は関係ありません」
こんなふうに言われて
気持ちがいい人なんていませんよね。

このようにあまりに強い線を引くと
本当は自分を守るために引いたはずの線が、
人間関係を壊す原因に
なってしまうことがあるんです。

境界線は、
相手を突き放すためのものではありません。

自分を守りながら、
相手とも健全に関わるためのものです。

だからこそ大切なのは、
ただ線を引くことではなく、
正しい位置に、正しい強さで
線を引くことなんです。


正しい境界線の引き方を徹底解説
心の境界線講座

  
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講座に参加された方のお声

やっと自分を責めずにすみそうです

40代・女性

これまで何度か転職をしてきましたが、最初は親切にしてもらえても、なぜかだんだん雑に扱われるようになることが多くて、そのたびに自分に何か問題があるのだと思っていました。

ですが今回のお話を聞いて、ただ相手が悪い、自分が悪いということではなく、心の境界線が曖昧だったことで、関係性が少しずつ崩れていたのかもしれないことが理解できました。
特に、自分を守るために空気を読んできたことや、我慢してきたことの理由がわかって気持ちが少し軽くなりました。
責める気持ちよりも、これからは自分の気持ちを大切にしていいんだと思えたことが、とても大きかったです。

モヤモヤの原因が腑に落ちた

20代・男性

正直、自分ではそこまで人間関係に悩んでいるつもりはありませんでした。

でも話を聞いて、職場で感じていた居心地の悪さの理由が少しわかった気がします。
プライベートなことまで気をつかっていたことや、無意識に相手に合わせすぎていたことに思い当たるところがありました。
境界線は冷たいものではなく、無理なく関わるための距離感だと知れてよかったです。

全部自分に当てはまってました

30代・女性

本当に最初から最後まで、自分のことを言われているような感覚でした。

部下との関わりで、どこまで踏み込んでいいのかわからず、結局は自分でやったほうが早いと思って仕事を抱えてしまうことが多かったのですが、それは単なる仕事の進め方の問題ではなく、心の境界線の曖昧さにもつながっていたのだと気づけました。
相手のためを思って動いているつもりでも、気づかないうちに自分が相手の領域まで背負ってしまっていたのかもしれないといった気づきは、私にとってとても大きなものでした。
仕事の悩みだと思っていたことが、自分の内面の在り方ともつながっていたことに驚きました。
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講師紹介

肥田裕久
人間関係・コミュニケーション
改善コンサルタント
人間関係やコミュニケーションの悩みに対して、心理と論理の両面から課題解決を支援している、人間関係専門コンサルタント。

自身もかつては人見知りで、自分の意見をうまく伝えられず、人との関わり方に悩んできた経験を持つ。だからこそ、コミュニケーションに悩む方の不安や葛藤に寄り添いながら、精神論ではなく、日常の中で実践できる具体的な方法を伝えることを大切にしている。

これまで、感情的な関わり方によって部下との関係が冷え切っていた管理職の方が、接し方を見直すことで部下から相談や報告を受けられるようになったケースや、自己肯定感の低さから意見を言えなかった中堅社員の方が、自信を取り戻し、プロジェクトリーダーに抜擢されたケースなど、多くの変化を支援してきた。

また、人から嫌われることを恐れて依頼を断れなかった方が、自分の本心に気づき、対等な関係性を築けるようになった事例や、部下との信頼関係に悩んでいたマネージャーの方が、自分らしい関わり方を取り戻し、チームの業績向上につながった事例もある。

クライアントからは、もっと早く知りたかった、このタイミングで出会えて本当によかった、といった声が寄せられている。

現在は個人向けのコーチングに加え、企業研修や講演、執筆活動を通じて、コミュニケーション、アンガーマネジメント、メンタルヘルス、ロジカルシンキングなどの分野で活動している。

出版実績

Kindleで電子書籍を出版しました
出版一週間で
  • ストレス管理部門
  • ビジネス・経済スキル部門
  • ビジネス・経済部門
  • ビジネスコミュニケーション部門
  • 実践経営・リーダーシップ部門
  • 自己啓発部門
  • 心理学部門
など、計13部門で一位を獲得。
  
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